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残念ながら今年は震災などの影響から多くの企業が業績悪化に苦しんでいます。


実際に大幅な下方修正を余儀なくされている企業も少なくありません。


世界経済が急速に収縮に向かっているので来年以降さらに厳しい状況に追い込まれる可能性
が高いです。実際に投資家心理もすでに冷え切っています。


市場では不安が一気に爆発したことで不動産と金融関連の銘柄が軒並み暴落しています。


こうした状況下で現物株の買いだけで利益をあげるのは難しいです。


このため空売りが有効な一つの投資手段となります。


空売りが有効とされる理由についてですが、まず下落相場で株価が回復するまで非常に時間
がかかます。もう大丈夫だろうと思っても一段下の下げが待っていたりします。


しかも、下落する時は容赦なく一気に下がります。


そして、株式市場全体が上昇局面に入るのは数年に一度程度しかありません。しかし、下落
局面には上昇局面にありながらも度々入るので有利なんです。


ここ最近は悪材料に対して過敏に反応するので大暴落する場面が珍しくありません。


一方、好材料が発表されても悪材料ほどは大きく反応しません。


株価は乱高下をくりかえしながら確実に下落していきます。


こうした状況下ではリバウンドを狙うのも難しいわけです。


といいますのも売り買いのタイミングを計るのが難しいからです。


株価が上がったと思っても、次の日にはこれまでの上昇分を上回るい勢いで下落します。


こういった点を無視すると大きくやられますので、投資家の心理をしっかりと考慮しながら
適切な売り買いを行わないとリバウンド狙いで儲けるのは難しいです。


基本的に下落相場では売りも買いも短期決戦で挑む必要があります。

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