依然として金融不安が沈静化する気配がなく、世界的に景気が後退し続けている状態にあり
ます。ですので、一時期ほどではないにせよ、国内の株式市場は米国株式市場に牽引され
る形で連日のように乱高下が繰り返されてます。
為替の動きを横目で見ながら、露骨なポジション解消の投売りが見られるも、海外投資家に
してみれば、円高が進んでいれば、相場の下落ほどには痛むことはありません。
市場では円が長期的に弱くなると予想する人が、これまで多かったのですが、ドルの信用度
が日増しに落ちていますので、以前のように数日で10円程度、ドル・円が極端に動くことは
なくなっていますが、再び暴落する可能性も十分ありますので、注意が必要です。
これまで、何度となく世界同時株安が発生しましたが、無事回避することができた一部の人は
ともかく、多くの人は、株安か円高のどちらかで、痛手を被りました。この時、しっかりと投資の
目的が定まっている人は、将来的なことを予測して行動していますので、傷も浅くて済みます。
しかし、目的が明確でなく、ただなんとなく、保有している方の場合は、往々にして「そのうち戻
るだろう」という思いから損きりを先延ししてしまい、さらに損失を膨らましてしまいます。
これでは何のために、株式投資を行っているのかわかりません。しっかりと、目標を明確にした
上で、売買ルールを設定すべきです。そして、株式投資を始められて日が浅いのであれば、
無理に自分でやろうとせずに、自動売買で半強制的に注文がだされるように設定しましょう。
そうすることで、損失を限定することができます。基本的に株価は上昇局面にあるときよりも、
下降局面にある時の方が、スピーディに動きます。誰も損をしたくないからです。ですので、
迷っていたら、相場の動きに飲み込まれてしまいますので、注意が必要です。
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株式投資 株価 自動売買
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