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株価が変動する仕組みについて - CFDで株を自動売買するための株式投資入門





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株価が変動する仕組みについて


実際に株式投資をはじめるにあたって、株を購入したいと思ったら、
手に入れる為には、それ相当のお金が必要となります。



そして、Aという銘柄の株を購入したいのであrば、お金を払ってAの
株を持っている人に売ってもらうしかありません。


欲しい人と、売りたい人とが、株を売買する所を取引所といいます。


日本を代表する取引所として、東証(東京証券取引所)があります。


全国の証券取引所(ほかにジャスダックという店頭株の取引所)で、
毎週月曜日から金曜日まで株の取引が行われています。



そして、午前9時の売買開始(寄付き)から午後3時の売買終了(大
引け)まで、取引時間中は株価が常に変動しております。また、買
った値段よりも高く売ることが出来れば、その差が儲けとなります。



株を買って、そのまま持っていればどんな株でも必ず高くなるもの
でもないので、株で儲けるためにも株を買う際には、将来高くなる
と、予想出来るものを買わなければならないわけです。



もし、思惑が外れたばあいは当然のことながら、買った値段よりも
さがってしまい、安い値段で売ると損してしまうことになります。



普通の取引は、安く買って高く売るという流れですが、高い時に売
っておいて、安くなったら買い戻すという取引も可能です。


この取引方法を信用取引きといいます。


いずれにせよ、売値が買値を超えれば株式投資は儲かります。
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